2018年、このシャングリランズのスタートともにスタートした
たんたんのあたらしいブログ。
鉱物術からクリスタルアート、そしてメロディクリスタルヒーリングなど
たんたんのクリスタルアート、鉱物術などの話題から
鉱物を通したさまざまなメッセージをお届けします。
微かだけれども、確かな未来への希望としてのクリスタルカラー・ワーカーへの思い。 2
前回からのつづきです。 鉱物術教室をスタートさせたのは、確か2015年くらいのことだったと思う。千駄木のマンションに引っ越してすぐにおこなったクリスタリストスタイルのクリスタル販売会が2015年初めだったので、多分、その後辺りだったと思う。それから毎年、3つずつくらい、鉱物術ワークのコンテンツを増やしていって現在14まで増えた。 クリスタルを使った、全方位的なメタフィジック・ワークを主軸にして、タロットワーク、瞑想法、そして今回のエリクサー製法術と、わたしたちの人生をいろいろな意味でサポートし、楽しく、ワクワクさせてくれるクリスタルの世界がそれなりに具現化できてきたな、、、と感じている。とくに今回の「鉱物術 14…
微かだけれども、確かな未来への希望としてのクリスタルカラー・ワーカーへの思い。 1
2020年はわたしにとって、その他のさまざまな「個人的事件」が起きた忘れたくても忘れられない年のひとつとなり得る可能性を秘めた現在進行形の一年と言えるだろう。年が明けて間も無く、我がクリスタルワークの師であるA.メロディ氏がローマの地で肉体を去り、ほどなくしてコロナ禍が世界を覆い尽くした。いままで当たり前だったことが当たり前でなくなった。ひとが集うことがイリーガルとなった。そのインパクトは人類にとってあまりにも巨大すぎてたぶん、何が起こっているのか、その本質はまだ誰もわかっていないのだろう。一方、わたしは、2017年の冬至を境に、もうじき20年になろうとしているスピリチュアルの世界での仕事に突然、急ブレーキがかかり、それまで日本全国…
Love and Hugs and Crystal Rainbows to A. Melody
2019年12月31日A.メロディが地球での旅を終えて、いのちの全体の源へ帰還しました。彼女の大いなる魂の旅の完成とあらたな意識の旅立ちを祝福するとともに、みなさまに謹んでおしらせいたします。わたしがメロディとはじめて出会ったのは、2006年の初来日ワークショップでした。その後、すべてのメロディ・クリスタルヒーリングワークショップと2種類のティーチャー・ワークショップへの参加を通じてメロディとの繋がりを重ねて来ました。2006年当時のわたしは、カーサロータスをスタートさせて2年目で、20代から携わって来た広告業界、出版業界でのコピーライター、編集ライターとしての仕事とスピリチュアルワークを半々くらいの配分ですすめていた時代でした。当…
鉱物術エッセンスの宇宙 4
ひきつづき、鉱物術エッセンスの宇宙についての記事です。第四回目の『鉱物術エッセンスの宇宙』は、創造神・男神のエレメントの鉱物術エッセンスです。前回のエレメントが女神、観音菩薩の受容性の愛、慈悲の愛なエネルギーだったわけですが、今回は対極の男神的、能動性と創造と破壊の愛のエネルギーです。創造神・男神のエレメントとは、能動性と創造と破壊の愛によるわたしたちの意識の上昇、そして魂の変容・進化を表すエネルギーです。この創造神・男神ののエレメントをわたしの鉱物術のグリッドデザインで表すとシード・オブ・ライフとなります。シード・オブ・ライフは7つの円で作られる図形で神聖幾何学におけるフラワー・オブ・ライフの基本要素です。シード・オブ・ライフは創…
鉱物術エッセンスの宇宙 3
ひきつづき、鉱物術エッセンスの宇宙についての記事です。第三回目の『鉱物術エッセンスの宇宙』は、観音菩薩・女神のエレメントの鉱物術エッセンスです。前回、前々回のエレメントが五大元素、四大元素の火、水というエーテル的なエネルギーだったわけですが、今回はエーテルよりも高次のレベルとなります。観音菩薩・女神のエレメントとは、慈悲と受容、魂の救済を表すエネルギーです。この観音菩薩・女神のエレメントをわたしの鉱物術のグリッドデザインで表すとヴェシカパイシスとなります。今回はヴェシカパイシスをクリアクオーツのポイント水晶によるグリッドを組み、そのグリッドにモンドクォーツのポイント単晶、シードを組み合わせたエッセンス構造となります。モンドクォーツに…
鉱物術エッセンスの宇宙 2
ひきつづき、鉱物術エッセンスの宇宙についての記事です。第二回目の『鉱物術エッセンスの宇宙』は、水のエレメントの鉱物術エッセンスについての報告です。水のエレメントとは、陰陽五行思想 木、火、土、金、水でいうところの「水」のエネルギーです。水のエレメントをわたしの鉱物術のグリッドデザインで表すと六芒星 ✡️となります。あるいは▽でも表されます。今回は六芒星をクリアクオーツのポイント水晶によるグリッドを組み、そのグリッドにグランドフォーメション・ストーンのブッケンハウト・ジャスパーを組み合わせたエッセンス構造となります。ブッケンハウト・ジャスパーについてのエネルギー的特性は、あらゆるネガティブなエナジー、感情の傷、抑圧に対するヒーリングパ…
鉱物術エッセンスの宇宙 1
とても時間が空いてしまいました。やっと、あたらしいシリーズの原稿を書く準備が整ってきたので順次アップします。今回は、最近、制作している鉱物術エッセンスに関する記事です。エッセンスについてはもうここであらためて説明などいらないでしょう。すでに多くの人が使用し、たくさんの情報が世の中に流通しています。しかし、法律的な制限があるので実効性や効用などを謳うことはできません。単なる嗜好品、あるいは単なる液体として使用用途は明確に規定、説明しないことで流通が許されています。多くの人たちにとってもっとも馴染みがあるのがフラワーエッセンスです。レメディとしてたくさんのひとが愛用し、その効果を確認しています。しかし薬事法に抵触する具体的な効果効能を謳…
石神(シャクジン)・ミシャグジと繋がる英彦山行脚/鉱物の精霊神 12
前回からのつづきです。もはやそのレベルは回避することが難しい領域に入っています。物理次元の地球はすでに崩壊過程に入っているということです。人類の中枢にいるグループはすでにその事態を完全に把握し、地球離脱のプロジェクトを完成させつつあるようですね。しかし、ほとんどの人類は完全に地球とつながるためのアンテナが消失しているために現在の地球の危機的状態を理解していないでしょう。もし、あなたたちに何らかの未来への選択肢があるとするならば、少なくとも完全に地球とつながるためのアンテナを取り戻すことから始めることです。一人ひとりが自然界、鉱物界が持つフォースと完全に同期するための意識のドアを開くことです。そのためにできることはたくさんあるでしょう…
石神(シャクジン)・ミシャグジと繋がる英彦山行脚/鉱物の精霊神 11
前回からのつづきです。いまや地球人類は完全な迷子となっています。もはや、じぶんたちがこの惑星で幸福に生きていくための知恵のすべてを失ってしまったようです。とくに鉱物資源に対する暴力的な採掘はとどまるところを知りません。IT ・ エレクトロニクス産業の質量的拡大は地球地下資源のあらゆる領域にそのエネルギー搾取の矛先を向けています。思い出してください。ニビルにおける自然環境の崩壊により彼らが地球の鉱物資源・・・とくにゴールドの採掘に種族の命運を賭けたように・・、しかし、彼らは結果的に衰退し、銀河における根無し草のような種族になってしまいました。彼らの遺伝子を受け継いだ奴隷種族として開発された人類は彼らの信念パターンを拭い去ることができな…
石神(シャクジン)・ミシャグジと繋がる英彦山行脚/鉱物の精霊神 10
前回からのつづきです。では、、、わたしが英彦山中腹の中津宮の磐座で受け取った自然界、鉱物界が持つフォースと完全に同期した時に受け取った情報とインスピレーションとはいかなるものだったのか。いよいよ、この連載記事の核心に入っていこうと思います。巨大かつ複雑な鉱脈から突き出た磐座。そのボルテックスの源につながったわたしが受け取ったのは地球の情報でした。地球の声、と書いてもいいのですが「声」という言葉を使ってしまうと地球というエネルギーが人間の勝手な解釈による「神」になってしまうのでそれだけは避けたかったのです。いままでわたしたちはこの「神」という言葉によってどれだけ自分勝手な神話と歴史をつくりだしたくさんの悲しい間違いを犯してきてしまった…