31Jul石神(シャクジン)・ミシャグジと繋がる英彦山行脚/鉱物の精霊神 5ブログ前回からのつづきです。わたしの勝手な仮説ですが、そのもっとも大きな要因は弥生以前の縄文期の古代日本において本来のシャーマンは女性たちが中心だったことに要因があると思うのです。つまり、女性の方が自然界の精霊や妖怪たちに近い感性、意識エネルギー...Read More
26Jul石神(シャクジン)・ミシャグジと繋がる英彦山行脚/鉱物の精霊神 4ブログ前回からのつづきです。前置きが長くなりましたがやっと英彦山でのミシャグジについて書く流れになってきました。まず英彦山についてすこし説明します。情報の出典元はウィキペデイアです。英彦山と書いて、ひこさんと読みます。福岡県と大分県との境にある1...Read More
22Jul石神(シャクジン)・ミシャグジと繋がる英彦山行脚/鉱物の精霊神 3ブログ前回からのつづきです。塞の神について調べ始めてわかったのは古代日本のさまざまな神に繋がる存在であるということ。まずは塞の神のサイは、幸・妻・障・斎・歳・性などいろいろな字が当てられており、主に村境に祀られ、悪疫悪神の侵入を防ぐ神としての性格...Read More
17Jul石神(シャクジン)・ミシャグジと繋がる英彦山行脚/鉱物の精霊神 2ブログ前回からのつづきです。わたしは常々、鉱物の神々は、鉱脈を守護するガーディアンスピリット、つまり精霊たちである、と考え、鉱物術教室で生徒さんたちに、鉱物界の精霊たちとの繋がり方、対話の仕方を教えています。日本では縄文時代から石神を篤く信仰して...Read More
12Jul石神(シャクジン)・ミシャグジと繋がる英彦山行脚/鉱物の精霊神 1ブログだいぶ記事の更新が滞ってしまっていました。やっと書くモチベーションが湧いてきたので連載を再開します。わたしは自らを鉱物術師と名乗りさまざまなクリスタルを使った仕事をしてきました。すでに15年近くその仕事をしています。クリスタルについては決し...Read More