tantan MINERALOGY ART GALLERY
さまざまなクリスタルと鉱物の粉、破片とアクリル絵具、顔料やパステルなど、多様なメディアを使い生み出される絵画表現。
鉱物界のエナジーと内なる自己、高次の自己、鉱物界の精霊たちと繋がりながら受け取ったインスピレーション、太古の地球での記憶、銀河の情報を、線と色、かたちと陰影へと変容し、昇華された宇宙をご覧ください。
Art expression made with various materials such as many different crystals, mineral powders and pieces, acrylic colors, pigments, and pastels.
Have a look at my original universe of the art; the line, the color, the shape, the light and the shadow, that are metamorphosed with the inspiration, information from galaxies, memories of the earth from ancient times, that I received from inner-self, higher-self, the energy and spirits in the mineral kingdom.
◎アートのご購入につきまして
たんたんクリスタルアートは、原画販売しております。
購入ご希望の方は公式LINE、またはメールかお問い合わせページよりお問い合わせください。
・原画販売
原画は額に入れたものと入っていないものがございます。
入ってないアートの額装をご希望の場合は、お見積りを出しますのでお問い合わせください。
価格は各アートの詳細ページにございます。
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◎たんたんクリスタルアート・各シリーズ
たんたんクリスタルアートの各シリーズ、テーマごとのストーリーを紹介します。
・TANTAN 個展 in 糸島 2024 「誰にも傍らに天使がいる」
天使と聞くと、ファンタジー小説のファンや楽観主義的なスピリチュアリストがよく語る
彼岸からの使者のように捉えられてしまうことが多いだろう。
しかし天使は、実はとても身近なエネルギー存在であり、
別の表し方をすればハイアーセルフと捉えることもできると考えている。
つまり天使とは、高次の意識としての自己であろう。
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・2023年 TANTAN個展 in 糸島「エメラルドタブレット・エピローグ」
~ 生きなおすための
いくつかのインスピレーション ~
クリスタルワーク、メディテーション、そして惑星に棲む精霊たちからインスピレーションを受け、グリッドとシンボルの曼荼羅、地球の記憶、人類の意識の変容、そして多次元に存在する色彩領域を視覚化したメタフィジックアートを体験してください。
・惑星のためのアンクシリーズ
惑星のためのアンクシリーズ。
・音楽のためのアンク ~ ANKH FOR SAMBA
2020年より、「アンクと女性」という人物画の制作と並行してあたらしいアンクシリーズとして、「音楽のためのアンク」をテーマにF SMサイズという小さなサイズ(227mm×158mm)のキャンバスにテンペラ、バステル、クレパス、アクリルなどでいくつもの作品を同時制作しています。
まずはANKH FOR SAMBAシリーズから。
サンバはブラジルの音楽。
若い頃からとてもたくさんのサンバを源流としたブラジル音楽を聴いてきました。
とくにアントニオ・カルロス・ジョビンとヴィニシウス・ヂ・モライスによる楽曲をとてもよく聴いてきました。
ジョビンとモライスの作品を中心に「生命」を表す文字であるアンクを通して、ブラジルのサンバカンソンのエネルギーをさまざまな色彩でヴァイブレーションとして表現しています。
・四季の女神たちのアンク
春夏秋冬、それぞれの季節の豊穣と美の生み出す四季の女神たちのために捧げたアンクを描いたシリーズです。
それぞれの季節の女神にふさわしいクリスタルを画面に配しています。
ギリシャ神話における時間と季節、秩序を司る女神であるホーラ。ホーラは単数形の呼び名で、複数形はホーライと表される。いずれもホーラ、ホーライともに「時間」という意味である。あるいは「季節女神」とも訳される。
ホーラ、あるいはホーライは、ゼウスとテミスの三人の娘で運命の三女神モイライの姉妹。ホーラたちは季節の規則正しい移り変わりと人間社会の秩序の二様の女神とみなされている。その気象的性格をもって自然の秩序を守護する。また、そのエネルギーの方向性を持ってして道徳秩序においても重視されている。
天界と地上を結ぶ雲の門の番人でもある。神々がオリュンポスから戦車に乗って外出する際、天界の門の雲を掻き分けるといわれている。神話ではアプロディーテーがキュプロス島に上陸するとホーラたちが彼女を着飾らせ、オリュンポス山へ連れていった。
また、ゼウスが人間を破滅させるため、パンドーラーを地上へ送ったとき、ホーラたちは彼女の頭を花飾りのついた冠で縁どったとも・・・。
神々の宴会では、美と優雅を司る女神であるカリスたちの仲間になって踊ったと言われている。
ホーラたちはさまざまな神々の保護者的側面も持つ。雄弁と音楽の神であり、ゼウスの使いであるヘルメースの保護者であり、ディオニューソスがゼウスの太股から生れたとき、彼を引きうけたと伝えられる。
最高位の女神ヘーラーを養育したのも彼女たちであった。ヘーラーあるいはアプロディーテーの侍女であり、ディオニューソス、ペルセポネー、テーメーテール、アポローンなどにも従っている。それゆえ彼女たちは、花あるいは植物を手にした優雅な三人の美しい乙女の姿で表されることが多い。
ホーラの三姉妹の名は諸説あり、ヘーシオドスの『神統記』、アポロドーロスによれば、エウノミアー、ディケー、エイレーネーと呼ばれる。
古代ギリシアの詩人ノンノスの『ディオニュソス譚』では太陽神ヘーリオスの娘であり、春夏秋冬の四季を司る4人姉妹でエイアー、テーロース、プティノポローン、ケイモーンと呼ばれる。
それぞれの姉妹には標徴物となるものがある。エイアーは花。テーロースは穀物。プティノポローンはぶどう、蔦。ケイモーンは雪、オリーブである。
・アースエレメントのためのアンクシリーズ
水・火。地球の物質界のエネルギーを構成する元素のエナジーと共振するアンクシリーズ。
それぞれのエレメントの振動を伝えるクリスタルのパワー、アンクのシンボルとしての美しさを感じてみてください。
我々が認識しているこの時空間を構成するもっとも原初的かつ根源的なエネルギーは地・水・風・火の四大元素である。
古来より人類はこれら四大元素に多様な霊的な力を見出してきた。そして、その力を精霊として感じ取り、存在として表してきた。つまり、地・水・風・火の四大元素の中に住まう目に見えない自然の生きもの、あるいは四大元素のそれぞれを司る四種の霊として表現してきた。
四大元素は元素霊として認識され、エレメンタルと呼ばれた。それはエーテルのみで構成さた身体を持つ擬似的な自然霊として存在すると考えられた。
スイスの医師、化学者、錬金術師である神秘家出会った。パラケルススは、四大元素の精霊は霊でも人間でもなく、そのどちらにも似た生きた存在であるとし、古典的四元素説を下敷きにして、著書『ニンフ、シルフ、ピグミー、サマランダー、その他の精霊についての書』、いわゆる『妖精の書』の中で提唱した。
同書はパラケルススの死後、1566年に初めて出版され、パラケルススの小著を集めた『大哲学』(1567年、ラテン語訳1569年)に収録された。
またその1世紀後にパリで出版されたモンフォーコン・ド・ヴィラールの隠秘学小説『ガバリス伯爵』(1670年)は、作中人物のガバリス伯爵をして「四大の民」との婚姻について語らしめた。
四大元素の精霊の呼称については、次のようになっている。
パラケルススによるクリーチャーの呼称
水の精霊・・・水の民 (Wasserleute)、ニンフまたはウンディーネ
火の精霊・・・火の民 (Feuerleute)、ザラマンデルまたはヴルカン
風の精霊・・・風の民 (Windleute)、ジルフまたはシルヴェストル
地の精霊・・・山の民 (Bergleute)、ピグミーまたはグノーム
モンフォーコン・ド・ヴィラールによるクリーチャーの呼称
水の精霊・・・オンディーヌまたはニンフ
火の精霊・・・サラマンダー
風の精霊・・・シルフ
地の精霊・・・グノーム
・古代神話と、神々たちのためのアンクシリーズ
人類と地球の時空を超える物語の中の神々、マスター。
彼らの存在はわたしたちの魂の中に記録され人類の意識の進化をサポートしています。
私たちの魂の中の智慧としての情報である彼らの存在をクリスタルとアンクのエナジーを通して受け取ってください。
・地球の聖地・祈りと鎮魂のためのアンクシリーズ
聖地としての場のエネルギーは地中の鉱物たちのアースグリッドと繋がりわたしたちの潜在意識に常に働きかけています。
地球上のさまざまな「聖地」を呼ばれてきた場所、神話のふるさとである地域はそこに住む人たち、訪れるひとたちのハートに働きかけ、癒し、再生させる力に溢れています。
さまざまな地球の聖なる場所のためのアンクシリーズ。
地中の鉱脈との繋がりを意図して、アンクとクリスタルグリッドを配した絵画だからこそ受け取ることのできる、地球のための祈りと鎮魂のアートたち。
◎アンクについて
アンク (Ankh)は、古代エジプトで使用された「生命」あるいは「生きること」を意味する言葉。
アンクの力を信じる者は、一度だけ生き返ることができると信じられている。
アンクは、現世(此岸)と来世(彼岸)の間にある「境界」を無事に超えるための、通行証である。
もともと「 Ankh 」という古代エジプト語自体が生命を意味しており、生命的宗教的象徴とされる。
ヒエログリフにおいては Ankh や Anx 音を表す文字としても用いられており、ツタンカーメンも Tut-ankh-amen の ankh の部分にこの文字が用いられている。
現在のエジプトではエジプトの象徴であるとも言われている。
またアンクは、金星のシンボルである。
金星はヴィーナス、アプロディーテーであり、愛と美と性を司るギリシア神話の女神で、オリュンポス十二神の一柱。
ヴィーナスはゼウスの父クロノス、その父ウラノスの男根をアダマスで切りとり、海に落ちたところから白い泡がわき立ち、その中から女神アフロディーテ(ヴィーナス)が誕生した・・・と、伝えられている。
ヴィーナスは水の女神でもある。つまり、エジプトの守護女神イシスと繋がるのである。
・プレアデスシリーズ
プルシアンブルーとセルリアンブルーの周波数。
わたしがブレアデス星団にアクセスするときにまず入ってくる周波数がこの色彩の持つもっと清冽なエネルギーです。
その周波数はわたしたちにもプログラムされています。
たくさんのひとたちが夜空の昴、プレアデスを見つめると言葉にならない郷愁や孤独を感じるのは、
私たちがあまりにもプレアデスの持つ周波数から遠く離れた周波数の現実に生きているからなのだと思います。
もし、この絵を観て、懐かしさや一人で生きることの寂しさを感じるならば、
あなたの魂の一部にプレアデスから携えて地球にやってきたときの感覚が
まだしっかりと残っていることだとわたしは思うのです。
プレアデスシリーズは、プレアデス星団の名前がギリシア神話に由来し、巨人アトラースとニンフのプレーイオネーの間に生まれ、女神アルテミスに仕えていたプレイアデス7人姉妹(マイア、エーレクトラー、ターユゲテー、アルキュオネー、ケライノー、アステロペー、メロペー)を指していることからその姉妹の名をタイトルに付けました。
・クリスタルグリッドシリーズ
クリスタルによるグリッドは、地球のエネルギーネットワークである鉱脈ネットワークと繋がり、地球と銀河の情報、パワーを幾何学的なエネルギーの流れを通して発振しています。
太古よりこのエネルギーを理解していた人たちはさまざまなクリスタルグリッドを、巨石、鉱物、鉱脈を組み合わせて形成させることにより、地球との繋がりを強化し、意識と肉体のエネルギーの再生、情報の収集、高次意識の扉を開くためなどに使ってきました。
「クリスタルグリッドシリーズ」は、鉱物のグリッドアート。
単なる絵画的表現だけではない、地球との繋がりを強化し、意識と肉体のエネルギーの再生、情報の収集、高次意識の扉を開くためのアートとして制作されたものです。
鉱物術アート x クリスタルグリッド
クリスタルグリッド
クリスタルの多次元的エネルギーをグリッディングデザインにより多次元的アートへと昇華させた数々の作品をご覧ください。
地球の愛の結晶であるクリスタル・鉱物のエネルギーを美しくパワフルなグリッティングデザインを通して結晶化することで多次元的アートへと昇華させました。
それぞれの作品を見つめるとき、あなたのハートとクリスタルグリッドのエネルギーは一体化し、あなたの意識の奥底にある魂のゲートが開かれます。