シャングリランズ

石神(シャクジン)・ミシャグジと繋がる英彦山行脚/鉱物の精霊神 10

前回からのつづきです。

では、、、わたしが英彦山中腹の中津宮の磐座で

受け取った自然界、鉱物界が持つフォースと完全に同期した時に受け取った

情報とインスピレーションとは

いかなるものだったのか。

いよいよ、この連載記事の核心に入っていこうと思います。


巨大かつ複雑な鉱脈から突き出た磐座。

そのボルテックスの源につながったわたしが

受け取ったのは

地球の情報でした。

地球の声、と書いてもいいのですが

「声」という言葉を使ってしまうと

地球というエネルギーが

人間の勝手な解釈による「神」になってしまうので

それだけは避けたかったのです。

いままでわたしたちは

この「神」という言葉によって

どれだけ自分勝手な神話と歴史をつくりだし

たくさんの悲しい間違いを犯してきてしまったか・・・・。

神社に過剰な期待を持って

権力者、為政者の巧妙な仕掛けに気づかないまま

「神」の声と称するメッセージを

盲信して、

たくさんの悲しい犠牲者をつくりだしてきたことを

わたしは知っています。

話が逸れましたが、

そういうことで

あえて

ボルテックスの源につながったわたしが

受け取ったのは

地球の情報と表現しました。


ではその情報とはいかなるものなのか・・・・。


つづく。

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