シャングリランズ

微かだけれども、確かな未来への希望としてのクリスタルカラー・ワーカーへの思い。 2

前回からのつづきです。

 

鉱物術教室をスタートさせたのは、

確か2015年くらいのことだったと思う。

千駄木のマンションに引っ越してすぐにおこなったクリスタリストスタイルの

クリスタル販売会が2015年初めだったので、

多分、その後辺りだったと思う。

それから毎年、3つずつくらい、鉱物術ワークのコンテンツを増やしていって

現在14まで増えた。

 

クリスタルを使った、全方位的なメタフィジック・ワークを主軸にして、

タロットワーク、瞑想法、そして今回のエリクサー製法術と、

わたしたちの人生をいろいろな意味でサポートし、楽しく、ワクワクさせてくれる

クリスタルの世界がそれなりに具現化できてきたな、、、と感じている。

とくに今回の「鉱物術 14 鉱物術エリクサー製法術」は、

わたしが長年教えてきたメロディのエリクサーの製法を

さらに深化させたワークだと感じているので

具体化できてとてもうれしい。


そして、あらためて感じたのが、

クリスタルの世界を

単なる「コレクターの世界」から

料理や音楽、文学、絵画、演劇、あるいは華道、茶道のような

社会と人の人生と日常になくてはならない文化として

広げていくことが

わたしの役割なのだ、ということ。


音楽も文学も、あるいは茶道、華道も

わたしたち人間の人生にとって

なくてはならない文化として

当たり前に存在している。


クリスタルの世界も、そんな位置付けで世の中のひとたちに愛されたら

素敵だろうと、ずっと感じてきたのだ。


その表現がわたしにとっては、鉱物術なのだ。

 

             つづく