シャングリランズ

ブログ『シャンバラの鉱物術師』

2018年、このシャングリランズのスタートともにスタートした
たんたんのあたらしいブログ。
鉱物術からクリスタルアート、そしてメロディクリスタルヒーリングなど
たんたんのクリスタルアート、鉱物術などの話題から
鉱物を通したさまざまなメッセージをお届けします。

地球人になる~ Earthling Life 2

前回からの続きです。この文章を書いているのは6月17日。新月が過ぎて、夏至がまもなくやってきます。相変わらず、わたし自身に起こっている変容の流れは激しさを増しています。以前にも書いたことですが、いまたくさんの人の潜在意識の中の抑圧されつづけてきた「負の情念」「負の感情」が溢れ出し、現実化していくのを感じています。しかし、周囲のひとたちを観察していると、ほとんどの人はその「負の情念」「負の感情」の巨大さに気づいていないし、それが溢れ出てきていることも認識していません。むしろ、スルーしているよう・・・。結果的に、抑圧されてきた感情が解放される尽くすことはなく、それはさらに次の解放のサイクルのときにいまよりも激しい反応を体験しながら解放の…

地球人になる~ Earthling Life

鉱物界、クリスタル、地球のハートとつながるということは、地球と完全に同期する、シンクロする、ということを意味しています。地球のハートである地底の意識世界とのつながりを持つと「究極の地球人~The Ultimate Earthling 」としての生き方についての「覚醒」が起こる・・・、と前回書きました。かなり大げさな表現だと思いますが、実際にもう18年近く経ちますが、あるとき、水晶がわたしに話しかけてきているのに気づいたことがあったのです。その水晶は売り物ではありませんでした。当時わたしが頻繁に通っていたヒプノセラピストのオフィスに飾りとして置かれていたよくあるポイント水晶でした。大きさは高さが4センチほど。決して大きいものではなく、…

一年前、糸島の「神石」で地底人と繋がったことから、すべては始まった。8

前回からのつづきです。京都での仕事を終えて糸島に帰るとすぐに年末を迎えました。その頃からわたしはインナーセルフレベルでじぶんの生き方が大きく変わってしまうだろう・・・というメッセージをたくさん受け取っていました。事実、2018年に入ると、仕事の流れが目に見えて変化していき、それまであっという間に埋まっていたスケジュールが埋まらなくなって行ったのです。当然わたしは戸惑いました。一方でもういままでのスタイルで仕事、生活をつづていくことが地球の変化の流れに合わなくなっている・・とも理解していました。しかし、現実的には仕事を急にやめることはできないし、東京で借りているマンションの維持費もかかるのでなんとかいままでのやり方をしばらくは継続する…

一年前、糸島の「神石」で地底人と繋がったことから、すべては始まった。7

前回からのつづきです。R医師による遠隔治療が終わり、秋が過ぎ、冬が来るまでわたしの生命エネルギーはとてもすり減っていました。理由は長年のハードワークによる疲労の蓄積と15年以上つづけてきた意識変容の仕事、ライフスタイルに根本的な変化を引き起こす必要を感じながらも、すぐにはその流れに乗ることのできないことによるエネルギーの低下だと、理解していました。そんなことを感じていた状況のなかで、いよいよわたしにとっての最大の転換点となる出来事が昨年の年末に起きたのです。それはすでにミカエルブレイズ に書いてありますが京都比叡山における「結界解除」の仕事でした。詳細はこちらをご覧になってください。京都今出川通 白峯神宮のつながりのなかで受け取った…

一年前、糸島の「神石」で地底人と繋がったことから、すべては始まった。6

前回からのつづきです。現代医学の博士号を持つ医師が経営している六本木のクリニックでの診療はわたしの全身写真を取り込んだコンピュータでの検査とR医師によるインテュイティブな検査と遠隔治療によって行われました。行う検査にはレントゲンも血液検査も心電図もありません。検査後、明らかになった二十数種の疾患につながる問題とその要因となるウイルスの存在を遠隔治療にて、消去していくのですが、なんと検査後、そのクリニックを出た瞬間からすぐに遠隔治療ははじまりました。その反応はわたしの想像を超えるものでした。たぶんわたしはこのような、エネルギーの本質につながる治療に対して人一倍敏感な体質でホメオパシーレメディによる、十数回に及ぶ治療に際しても七転八倒の…

一年前、糸島の「神石」で地底人と繋がったことから、すべては始まった。5

前回の記事のつづきです。PCの中身をすべて入れ替えたあと、今度はわたしの肉体のシステムの総点検とメンテナンスが始まりました。この件については、昨年の5月下旬あたりのミカエルブレイズ にも書き記していますが、六本木にあるとあるクリニックへ、知人の紹介で診療してもらうことになったのです。そもそもその発端は、30代の頃から、突然心臓が痛み出す現象が周期的に発作のように起こることがあり、昨年の沖縄WSの折に、ひさしぶり強烈な痛みに見舞われたため、その原因を探ろうと思ったのがはじまりでした。つまり、その心臓の痛みは原因不明のものなのです。もちろん、いままで何回となく、循環器科を訪れ、さまざまな検査をしてきたのですが、身体的にとくに異常はみつか…

一年前、糸島の「神石」で地底人と繋がったことから、すべては始まった。4

前回の記事のつづきです。今年の大変容のプロローグであった、昨年初頭における糸島の「神石」との邂逅によって始まった地底人とのつながりはわたしの日常を大きく揺さぶりはじめました。日常のなかのすでに形骸化してしまった意識の奥底に沈殿している澱を押し流すためにそれらの揺さぶりは起きていることは気づいてはいるものの、アクシデント、トラブルとして顕在化する出来事はその都度、わたしの現状に対する潜在的な不満や怒り、虚しさ、悲しさを表面化させていくのです。まず起こったのが、ひさしぶりの自動車事故。わたしのいままでの人生の流れを振り返ると、大きな変動が起きる前にかならずそれなりの大きな交通事故が起こるのです。前回の交通事故は、ちょうどカーサロータスを…

一年前、糸島の「神石」で地底人と繋がったことから、すべては始まった。3

前回からの続きです。「地底人」はわたしにさらなるメッセージを伝えてきました。“まだまだあなたは軽くなりきれていないし、覚悟もできていないということ。わかるでしょう。わたしたちの意識の振動数にちかづかなけなければこれから本番となる地球の大イベントに参加することは困難です。軽くなるということは執着と葛藤から完全に自由になること。カルマの輪廻の輪から飛び出す、ということ。しかし、完全なる自由とは強い自立心によってうまれるのです。限りなく軽くなりながらブレることのない 自立した意思が必要なのです。つまり相反するようにみえる対極の意識エネルギーの統合がもとめられるのです。あなたはその統合された意識のポジションを見つける試練の旅を楽しんでいるの…

一年前、糸島の「神石」で地底人と繋がったことから、すべては始まった。2

前回からのつづきです。糸島の謎の巨石、「神石」に出会ったのが昨年の1月。そのあとから起きた出来事は今年に入ってから始まった劇的な変容の流れのプロローグだった・・・。と前回の記事で書きました。ふだん、わたしはほとんど過去のブログ記事を読むことがないので初めてと言っていいほど一昨年の記事を読み返すとほぼいまの自分の流れを暗示しているようなことがずらずらとメッセージに書かれているのでとても驚いています。昨年の「神石」と繋がった後に書いた記事の一部を抜粋してみます。“そういえば、糸島の巨石・神石を中継局にわたしにアクセスしてきた地底人はいよいよその姿をあらわしてきました。いままでは黒いモヤモヤしたシルエットの巨人だったのがノルディックタイプ…

一年前、糸島の「神石」で地底人と繋がったことから、すべては始まった。

この度、わたしがあたらしく立ち上げたウエブサイト『シャングリランズ』とこのブログタイトルである『シャンバラの鉱物術師』の共通項は、ともに地下世界を表すワードが使われているということです。ジャグリ・ラは英国の作家ジェームズ・ヒルトンが1933年に出版した小説『失われた地平線』に登場する理想郷の名称であり、著者はシャンバラをモデルにしたといわれています。さらにはシャングリ・ラは、地球の中心にある理想郷のひとつアガルタの首都に通じる都市とも語られてる。要はシャングリ・ラもシャンバラも、ともに地球内部の地底の楽園をイメージした言葉だということ。わたしのオリジナルクリスタルワークである「鉱物術」のインスピレーションとエネルギーの源泉はこの伝説…