前回からの続きです。
『現代に生きる人々は、科学的な世界に生きていることが
とても先進的だと過信していますが、
実はまったく野蛮で原始的な文明の中に生きているということに
気づかなければならないのです。』
とは言うものの、
わたしたちの現在の科学文明においても
クリスタルの膨大な「増幅力」「拡大力」「凝縮力」は
かなり広範囲なテクノロジーにおいて利用されてはじめています。
わたしたちの日常にはなくてはならない、
PC、スマホ、タブレットからTVなど
無数の通信機器とコンピュータにおいて
クリスタルはもっとも重要な材料となっており、
膨大な「増幅力」「拡大力」「凝縮力」は
電子的エネルギーの可視化、情報化の源となっています。
つまり、わたしたちの文明は
すこしづつですが、アトランティスのクリスタル文明に近づきつつある、と言ってもいいでしょう。
しかし、ここで理解しておかなければならないのは、
それほどまでに高度に進化し洗練されたアトランティスの文明が
崩壊してしまったのか、と言うことです。
これはクリスタルと繋がり、クリスタルを扱うひとたちにとっても
大きなテーマとなる課題です。
重要なことはクリスタルに
膨大な「増幅力」「拡大力」「凝縮力」が内在していると言うことです。
膨大な「増幅力」「拡大力」「凝縮力」を持つ結晶構造であるクリスタルに
強力な意図のパワーを注入すると、どうなるか・・・?
当然、その意図の持つ電子的パワーは爆発的な膨大な増幅拡大し、
具現化していきます。
「砂漠を一夜にしてジャングルにしてしまうほどの成長力を植物に与える」と言った意図を
巨大なクリスタルに集中して放射すると
植物の根っこがにある鉱物のエネルギーがその意図を増幅させて、
植物に爆発的な成長エネルギーを与えはじめるでしょう。
そして無数の種子から伸びた芽はあっという間に大樹へと成長し、
砂漠は一夜にして森林となってしまう・・」
つまり、このパワーにネガティブな意図が注入されたときには
そのパワーは大陸を一夜にして破壊し、海中へ沈没させる威力を
発揮してしまうのです。
これがわたしのクリスタルマスターであるメロディ女史がいうところの
「クリスタルを扱うに当たっては、常にポジティブで愛を持つ必要がある」という教えの理由となるのです。
わたしたちが未だクリスタルの使い手としては
未熟者の域にあるのは、、、、
現在のわたしたちがクリスタルの高度な使い方を許されていないのは、、、、
いまの霊的意識水準では巨大なリスクが伴う、ということ。
ゆえに現在のクリスタルヒーリング、クリスタルワークの水準がギリギリの利用範囲であるということは
当然のことと言えるでしょう。
つづく