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前回からのつづきです。
文化というのは、
人間が人間として
人生を生きるために
なくてはならないものだろう。
栄養を摂取するためだけならば、
世界中に一生で食べきれない、美味しいレストランなどいらないし、
グルメという概念すらまったく必要ない。
眼に映るものに
情緒性などいらなければ
庭も植木もいらないし、
そもそも風景を楽しむ時間など意味もなくなる。
わたしたちがこの地球を愛するために必要なのが
文化であり、
友人や家族と人生の記憶をつくるために
毎日毎日、食べたり、散歩したり、
夜中にお酒を飲んで歌ったりすることなども
無駄なことでしかない。
文化こそが世界に物語を生み出す根源だろう。
わたしが鉱物、クリスタルを通して、
たくさんのひとたちに
クリスタルを使ったヒーリングや
対話方法や瞑想法を
伝えるのも
よく考えてみると、ひとの人生をより楽しくしたり、
豊かにしたり、
変化させるための
文化をつくり出したいからなのだと、と
ここ数日、考えていた。
そこで
わたし、クリスタル、鉱物を通して、癒しの仕事をしたり
文化的な創造をしたり、あるいは美しさを楽しんだりすることを仕事として
具体化するひとたちを
クリスタルカラーワーカーと名付けようかと思う。
肉体労働者がブルーカラーワーカー、
頭脳労働者がホワイトカラーワーカー。
そして鉱物を使って、
他者を癒し、社会に対してクリエイティブに表現したり、
美しさを伝えたりする労働者、あるいは表現者を
クリスタルカラーワーカーとして、括ってしようと思う。
数年前に同じような考えから「クリスタリスト」という
ネーミングを考えたが、
「クリスタリスト」はどちらかというと、
○○主義者、○○家といったアイデンティティを指す表現だと思う。
一方、「クリスタルカラーワーカー」は、
現場でその仕事に従事するプロフェッショナル、スペシャリスト、エキスパートといった雰囲気だろう。
ロックンローラーと、ロックギタリストのポジションの違いに近い。
いずれにしても「クリスタリスト」も「クリスタルカラーワーカー」も
じぶんでじぶんの人生と未来に鉱物の叡智やエネルギーを生かしていきたい、
積極的に使っていきたいと感じているひとたちに
積極性を与える固有名詞だと思う。
もし、この文章を読んでいるあなたが
「わたしも鉱物を使って、他者を癒し、社会に対してクリエイティブに表現したり、
美しさを伝えたりしたい」と思ったら、
多分、あなたは潜在的な「クリスタリスト」であり、
「クリスタルカラーワーカー」なのだ。
鉱物が好きで、鉱物を通して、何か社会に関わりたい、貢献したい、表現したいと感じているひとは
ぜひ、「クリスタルカラーワーカー」を名乗っていただきたい。
そして、鉱物術士の道に入ってほしいと、
8/7(金) 20時30分 オープン
21時00分 スタート
【あると良い石】
オウロヴェルデ、ラピスラズリ、ネフライト、メタモルフォーシス、ヒスイ
今回からあたらしいテーマでの展開となります。
テーマは、『自分のインナーチャイルドと繋がる』。
だれの意識の奥底にも存在している、インナーチャイルド。
自己のもっとも原初的な感情と思考を内包している意識エネルギー。
そして、そのひとの幻想とこころの欠損、傷をもっとも強く保持しているエリア。
そのインナーセルフと繋がり、観察し、理解し、幻想を解除し、欠損、傷を
可能な限り癒していくメディテーション・ワークです。
自由参加、無料。
前回同様参加の際には、筆記用具、メモできるノート、を必ず用意してください。
ミーティングIDはメッセンジャーで参加希望の通知を送っていただいた方にお知らせいたします。
また、LINEグループの「鉱物術士の穴」では常時ミーティングIDは表示されています。
できれば「鉱物術士の穴」に入っていただけると、すぐに情報伝達がすぐにできるので、可能な方は、私のLINEアカウントに友達申請してください。追って、グループの招待メールをお送りします。
LINEの友達申請は、Facebookメッセンジャーで私にリクエストしてください。
すこしややこしいですが、Facebookの私のページに友達申請していただければ、私のLINEアカウントをお伝えします。