前回からのつづきです。

何故、高度なテクノロジーと

意識レベルを達成していたはずのアトランティス人が

アヌンナキたちの陰謀に対して無力だったのか・・・、

これはわたしの推論ですが、

アトランティス文明末期の

波動が著しく低下した状態において、

帝国の中の植民地の「無垢な民族」が

このヒューマン・ユニフォームの中に

閉じ込められてしまったは、

アトランティス人そのものというよりも

アトランティス帝国のなかの

さまざまな種族が多く取り込まれているのではないか、

ということ。

さらには、物質次元での意識の進化体験を

体験するために

意図的にヒューマン・ユニフォームの中に

入っていったアトランティス人たちもいるであろう、

と、推測しています。

アトランティス帝国のなかの

さまざまな種族が多く取り込まれているのではないか、

という推論の根拠は、

ネルダ博士の言葉のなかには

レムリアやムーについての情報はまったく出てこなかったからです。

アトランティス文明は現在のアメリカ合衆国と酷似していてね

世界帝国を築いていました。

ゆえに地球上の幾つもの文明を呑み込んでいたわけです。

当然、レムリア、ムーの子孫たちもアトランティス人に含まれている、

ということ。

さらにクリスタルのエネルギーを高度な智慧により

使いこなしていたアトランティス人たちのなかには、

ネルダ博士が語っているバブル3レベルの宇宙存在とコミュニケーションしていた

グループもいたはずで、

彼らは意識の探求という視点において

バルブ1の物質的な次元での

意識の進化に対する冒険心を持っていたであろう、

という推論によるものです。

同時にわたし自身の過去のリンカーネーションの記憶を辿っていくと

やはりアトランティス文明における記憶は膨大なものがあるので

やはりアトランティス人も半数以上は

このヒューマン・ユニフォームのなかに

魂を固定されてしまっているのだと、思います。

ここで、何故、今回の「エメラルド・タブレット」とアヌンナキによって創造された

ヒューマン・ユニフォームのなかに閉じ込められてしまった

アトランティス人の魂を持った人類が繋がるのか・・・。

そのことについて、次回は書いていきます。

つづく

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