前回からのつづきです。
古代のエジプト文明では紀元前3000年頃にはすでにその文明の基礎を築き
紀元前2500年前後には有名な「ピラミッド」を建設していました。
ピラミッドの原型はアトランティスにおける最も強大な「動力源」である
クリスタルのピラミッドです。
つまり、エジプト文明も完全なアトランティス文明の「コピー」だったと言えるのです。
ここで重要なことは、人類が崇める神は、宇宙の創造神などではなく、
アヌンナキの王「アヌ」であったということ。
最近、わたしはウイングメーカー関連の最新の情報である
「ネルダ・インタビュー5」を読んだのですが、
ここに書かれていた情報は
この「人類とクリスタルの物語」でわたしが書いてきた情報とほぼ一致するものでした。
しかし、「ネルダ・インタビュー5」には
未知の部分の情報もたくさん書かれていました。
特に重要な情報だったのは、
アヌンナキとシリウス人、そしてマルドゥークの三種族による
共同作業として、人類創成が行われたという情報でした。
さらに人類創成に関しては、アトランティス人の魂を
三次元レベルの現実に閉じ込めておくための
ヒューマン・ユニフォームを使って、
三次元レベルの現実のなかに固定したということ。
アトランティス人は「無垢すぎた」ことで
この陰謀にはまってしまった、ということらしいのです。
とりあえず、ネルダ博士が語っているその部分を転載してみましょう。
『サラ:アトランティス人がその中・・・猿人の肉体の中に入って、黄金を採掘したいと願ったのですか?
ネルダ博士:いいえ、黄金の採掘には彼らはまったく興味はありませんでした。実際、アトランティス人はアヌンナキに自分たちで黄金を採掘することをきかしていましたが、
地球の硬質化が始まると、黄金の採掘を続けることを可能とさせる「乗り物」をアヌンナキが
開発することができれば採掘の継続を容認するアトランティス人はアヌンナキに伝えました。
アヌンナキは、アトランティス人たちとある種の不仲の関係に陥りましたが、
シリウス人と「蛇・サーペント」と呼ばれていた
別の種族とともに陰謀を企み始めました。
その三つの種族は、物理的な惑星に具現化する方法に興味を持っていました。彼らは、その方法を模索するために一種の実験室のように地球を見ていました。
アヌンナキはすでにヒューマン・ユニフォームを持っていました。
彼らに必要なことは単に、それに「命の源」、つまり魂を注ぎ込むことだったのです。
最大の問題は、どのようにしてアランティス人をその中に具現化させ、
その中に留まらせることができるかということでした。
実質的に、その三つの種族は、アトランティス人をその「人間の前躯体・プレ・ヒューマン」
という乗り物の中に入れて奴隷化しようと企んだのです。
アトランティス人は、その生物学的な存在を活動させるための動力源だったわけです。
サラ:その原始的な猿人の内側には、パワフルな魂が存在していると博士は仰っているのでしょうか?
そんなことがあり得るのか分かりません。
ネルダ博士:これは非常に複雑な主題です。ウイングメーカーは、
ヒューマン・ユニフォームの内側への移植に関して言及しています。
「ヒューマン1.0」にすら触れているのです。シリウス人に、
その発明の主たる功績があるのですが、それをプログラミングして
インプラントを完成させたのは、アヌの子孫でした」』
※アヌはアヌンナキのリーダーです。メソポタミア文明では、アヌは空の神と呼ばれていました。
アヌンナキは、王家の血統を持つ神々かであるとシュメーの文書には書かれています。
ここでわたし個人としては、何故、
高度なテクノロジーと意識レベルを達成していたはずのアトランティス人が
アヌンナキたちの陰謀に対して無力だったのか・・・、
ということがとても大きな疑問でした。
そのことについて次回は書いていきます。
つづく
たんたんの2月スケジュール
http://casalotus.net/tansched
◎個人セッション(対面)
【福岡・糸島】2月6日〜8日、22日〜28日
【東京】2月14日、18日
◎オンライン個人セッション
(LINE、スカイプ、電話にて音声またはビデオ通話)
2月6日〜8日、22日〜28日
◎クリスタル瞑想会 ◆◇ 内なる独り言を聴く ◇◆
〜 インナーセルフ瞑想場〜
東京・・・2月16日(土)
糸島・・・2月28日(木)
◎NAGALAGA魔法学校鉱物術教室(福岡・糸島&東京)
http://casalotus.net/nagalagamineral
2019年「鉱物術1」からスタートし、1年間かけて12まで修了するようスケジュールしました!
【福岡・糸島スケジュール】
鉱物術教室1・・・2月24日(日)
☆クリスタルとつながり、対話する術
鉱物術教室2・・・3月24日(日)
☆基本的なクリスタルヒーリングについてのメソッドを伝授
※福岡・糸島は毎月1回ペースで開催します。
【東京スケジュール】
鉱物術教室1・・・2月10日(日)
☆クリスタルとつながり、対話する術
鉱物術教室8・・・2月11日(月・祝)
☆ほんとうの自分の感情の表現を許す、創造と自己実現への道
♯スロートチャクラワーク
鉱物術教室2・・・2月17日(日)残席1
☆基本的なクリスタルヒーリングについてのメソッドを伝授
※以降の東京スケジュール予定
4月/3&4、6月/5&6、7月/7&8、9月/9&10、11月/11&12