9月、たんたんの東京での鉱物術教室・個人セッション開催されます。この機会にみなさまのご参加・お申し込みをお待ちしております。
個人セッションではこの記事で紹介されている「金星のアレイ」クリスタルワークも行うことができます。
◎個人セッション
【東京】9月6、7、12、13
詳細・問合せ http://casalotus.net/tansched
◎NAGALAGA魔法学校鉱物術教室 東京9月
鉱物術2・・9月11日
鉱物術5・・9月9日
詳細・問合せ http://casalotus.net/nagalagamineral
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
前回からのつづきです。
7つのチャクラ全てにMGMを配置し、
ハートシャクラとその周辺に数種類のフィジックストーンを集中的に配置して、
意識を下部シャクラから上昇させていくと
金星のエーテル次元に意識がつながります。
すでにわたしはその段階で身体が勝手に反応し、
手足が動いたり、身体がバウンドしたりしはじめていました。
サードアイシャクラのエネルギーが極限まで拡張されて、
金星のエネルギーが極彩色の光となって目の前に広がっていきました。
その光のエネルギーは「視る、というよりも浴びて包まれている」、という感覚が圧倒的で
全身はすでに肉体の振動領域をとっくに超越しているようでした。
それは「至高の愛」という言葉くらいしか表現できる言い方がないほどの
エクスタシーに満ちたバイブレーションでした。
つまり・・・・その「至高の愛」というエネルギーが
金星、あるいはヴィーナス、そしてアンクのエネルギーの本質なのです。
その金星、あるいはヴィーナス、そしてアンクのエネルギーの本質を体感しつづけていて
実感したのは、肉体レベルでの「女性性エネルギーはとても小さく、偏ったもの」なのだという
衝撃的な事実でした。
わたしたちの肉体レベルでいつも感じたり、表現している女性性エネルギーとは、
エゴに凝り固まった、とても嫉妬深く、疑い深い、そして自己憐憫、自己欺瞞に
満ちたものだったことがつくづくわかってしまったのです。
わたしはじぶん自身の内側にずっと凝り固まっていた
「エゴに凝り固まった、とても嫉妬深く、疑い深い、
そして自己憐憫、自己欺瞞に満ちた女性性のエネルギー」を
金星、あるいはヴィーナス、そしてアンクのエネルギーを浴びるように受け取ったことで
完全に浄化し、至高の愛という名の圧倒的な色彩の光の振動で満たしました。
そして、次に至高の愛という名の圧倒的な色彩の光の振動が流れ込んでいったのが
内なる男性性の領域でした・・・。
これこそがいまのわたしの対峙しなければならないテーマだったのです。