9月、たんたんの東京での鉱物術教室・個人セッション開催されます。この機会にみなさまのご参加・お申し込みをお待ちしております。
個人セッションではこの記事で紹介されている「金星のアレイ」クリスタルワークも行うことができます。
◎個人セッション
【東京】9月6、7、12、13
詳細・問合せ http://casalotus.net/tansched
◎NAGALAGA魔法学校鉱物術教室 東京9月
鉱物術2・・9月11日
鉱物術5・・9月9日
詳細・問合せ http://casalotus.net/nagalagamineral
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イシスとアンクをテーマとして、
過去のわたしのブログ記事からの情報を中心に
「アンクをクリスタルでレイアウトする」ことの本質について 9回にわたり、
かきつづってきました。
とてもややこしい内容だったので
全体と細部の情報がきちんとまとまっていない方も多いかと思います。
わたしも改めて過去の記事をまとめながら、
あらたにイシスとアンク、そしてシリウスのつながりについて
探求を試みてきました。
そのなかで気づいたのが
アヌンナキの存在でした。
わたしたち人類の肉体を遺伝子操作によってつくったのはシリウス系の存在たちの
遺伝子技術だと言われています。
しかし、人類を直接的に創造しようとしたのはアヌンナキという種族。
アヌンナキはニビル星の種族ですが、母星の環境的な危機により地球のゴールド・金を必要とし、
地球へやってきたと言われています。
シュメールの人々が残した膨大な量の粘土板を丹念に解読し、研究したユダヤ人考古学者ゼカリア・シッチンによる
言説がこのアヌンナキの存在を世に知らしめたことはみなさまもご存知でしょう。
https://www.excite.co.jp/News/odd/Tocana_201612_post_11854.html?_p=4
当初はニビルからの奴隷階層により採掘作業を行なっていたのですが、
過酷な作業により、反乱が度々起こるようになり、
採掘が思うように進まなくなりました。
そのため、アヌンナキのエンキとエンリルは当時の地球に存在した類人猿とじぶんたちのDNAを
掛け合わせたことで人類の原型を創造したのですが、そのときの遺伝子工学的技術は
シリウスからのものだったということです。
これらの歴史はそのまま旧約聖書やギリシャ神話に転写されるようにして
物語化されています。
こちらのサイトにそのあたりの概略が書かれています。
『オシリスとイシス神話とは雄牛神・エンキからひ孫にいたる四代にわたった神々
の戦いを最終的に勝利した側(雄牛神・エンキ)の記録と言えるでしょう。
神話はオシリスがセトに殺されイシスによるオシリスの復活とオシリスの息子に
よるセト討伐が中心に書かれていますが最終的に勝利(アヌンナキの王権)を勝ち
取ったため敵としてのセトについては背景が隠され曖昧になっています。
セトは雄牛神・エンキとエンリルの娘の間に生まれた子であり雄牛神・エンキと
エンリルによる覇権争いの継続して捕らえるべきです。』
ここの部分だけでもオリシスとイシスが
アヌンナキの一族であったことがわかります。
またアンクが
「アンク十字とはRNA(リボ核酸)の構造そのものを図章化したモノ」という記述も納得が行くものです。
これらの情報を考慮すると
アンクとイシスのエネルギーにつながるということは、
わたしたち人類の存在の根源につながるコネクションと言えるのではないでしょうか。
そこで、これまでの情報、理解を踏まえたうえで
あらためて、ひさしぶりに
アンクのグリッドによるクリスタルワークをじぶん自身で行なってみました。