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前回からのつづきです。いまや地球人類は完全な迷子となっています。もはや、じぶんたちがこの惑星で幸福に生きていくための知恵のすべてを失ってしまったようです。とくに鉱物資源に対する暴力的な採掘はとどまるところを知りません。IT ・ エレクトロニ...
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前回からのつづきです。では、、、わたしが英彦山中腹の中津宮の磐座で受け取った自然界、鉱物界が持つフォースと完全に同期した時に受け取った情報とインスピレーションとはいかなるものだったのか。いよいよ、この連載記事の核心に入っていこうと思います。...
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前回からのつづきです。ほぼ完全に、地球の意識フィールドとつながる霊的なアンテナを自ら手放してしまったわたしたちも英彦山のような巨大な霊場である山塊に入れば、わずかですが、そのパルスを感じることができます。ただ、感じても信じられない、気にしな...
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前回からのつづきです。多くのシャーマンたち、霊術師たちが古代から行ってきた意識の使い方と共通性があります。それは自然界、鉱物界が持つフォースと完全に意識を同期させる術。古代から人間は、この自然界が持つフォースとつながることで膨大な情報を受け...
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前回からのつづきです。英彦山の中腹。中津宮の社の崖下。急斜面を降りたところにミシャグジのエネルギーの発生源がありました。そこには巨大な石岩がいくつも時間とともに複雑に入り組んだ岩塊をつくりだしていました。すでに長い登山を汗まみれで登りながら...
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前回からのつづきです。なぜ、修験の山々が女人禁制になったのか。そのことについて前回書いたわけですが、その根本理由は修験の場となるような山岳地帯はとくに巨大な岩石、断崖、入り組んだ峰などによって構成されておりそういった地形には必ず複雑かつ多様...
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前回からのつづきです。わたしの勝手な仮説ですが、そのもっとも大きな要因は弥生以前の縄文期の古代日本において本来のシャーマンは女性たちが中心だったことに要因があると思うのです。つまり、女性の方が自然界の精霊や妖怪たちに近い感性、意識エネルギー...
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前回からのつづきです。前置きが長くなりましたがやっと英彦山でのミシャグジについて書く流れになってきました。まず英彦山についてすこし説明します。情報の出典元はウィキペデイアです。英彦山と書いて、ひこさんと読みます。福岡県と大分県との境にある1...
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前回からのつづきです。塞の神について調べ始めてわかったのは古代日本のさまざまな神に繋がる存在であるということ。まずは塞の神のサイは、幸・妻・障・斎・歳・性などいろいろな字が当てられており、主に村境に祀られ、悪疫悪神の侵入を防ぐ神としての性格...