シャングリランズ

人類とクリスタルの物語 6

前回からのつづきです。


一方、奴隷種族である「新人」としての人類は、

もともと自我がない、哺乳類から派生した種族であったため、

次元の下降の影響を受けることはありませんでした。


結果、三次元の振動数の地球にそのまま「居つづける」ことができたわけです。

同様に鉱物も植物も自我のない存在だったので

五次元からの下降の影響は受けませんでした。


結果、アトランティス崩壊後、地球が物質次元に下降したことによる

具体的な現象として旧約聖書に記された「ノアの大洪水」が発生しました。

地球上の大変動により巨大な大陸のいくつかが沈み、

あたらしい大陸が海底から隆起し、そのいくつもの大陸と島々において、

アトランティス人のさらにルーツとなる銀河から地球へ入植した種族たちが

原人とじぶんたちの遺伝子を掛け合わせてつくりあげた

〈奴隷種族〉たちが

わずかに残されたアントランティスの叡智を基礎に

じぶんたちの文明をつくり出すために

動きだしたのです。

そのもっとも大きな痕跡がシュメール文明なのです。

つづく。

【たんたん東京スケジュール情報】

11月22日から東京サロンにて、鉱物術、個人セッションなどを行います。
年内の東京での仕事は今回が最後ですので
ご希望の方は、ぜひお申込みください。

◎個人セッション(対面)・・11月22日(木)、28日(水)、29日(木) 12月1日(土)
詳細 http://casalotus.net/tansched

◎鉱物術教室 1 ・・11月27日(月)
◎鉱物術教室 7 ・・12月2日(日)
詳細 http://casalotus.net/nagalagamineral