この度、わたしがあたらしく立ち上げたウエブサイト『シャングリランズ』と
このブログタイトルである『シャンバラの鉱物術師』の
共通項は、ともに地下世界を表すワードが使われているということです。
ジャグリ・ラは英国の作家ジェームズ・ヒルトンが1933年に出版した
小説『失われた地平線』に登場する
理想郷の名称であり、著者はシャンバラをモデルにしたといわれています。
さらにはシャングリ・ラは、
地球の中心にある理想郷のひとつアガルタの首都に通じる都市とも語られてる。
要はシャングリ・ラもシャンバラも、
ともに地球内部の地底の楽園をイメージした言葉だということ。
わたしのオリジナルクリスタルワークである「鉱物術」のインスピレーションとエネルギーの源泉は
この伝説の地底の楽園から受け取っている・・・というイメージをもとに
ネーミングしたわけなのです。
さらに・・・重要なことは
その地底の楽園という、とても魅惑的なインスピレーションには
とても大きな気づきを伴う体験があったのです。
鉱物術にまつわるさまざまな情報とメッセージをつたえる、
このあたらしいブログの最初のエピソードを書くにあたって、
その「大きな気づきを伴う体験」についての記述からはじめたいと思うのです。
ことしに入ってから・・・とくに春先あたりから
人生の流れが一変しはじめているひとたちが増えていました。
わたしもそのうちのひとりで、
それまで15年近くつづけてきた仕事の流れが
一気にかわりました。
5月も下旬にさしかかっている現在、
すでに10年近く運営してきた東京のサロンをクローズして
仕事の方向性も大きく変えて、
本格的な動きがはじまるであろう来年以降に向けて
徐々にあたらしいライフスタイルの流れをつくっている最中です。
ところがこの巨大なシフトは
今年からいきなり始まったことではない、ということに
気づいたのです。
その巨大なシフトのトリガーを引いたのは、
不思議な巨石だったのです。
巨石に出会ったのは忘れもしない昨年の1月。
思い返せば、
流れが大きく変わりはじめたのも昨年の1月頃でした。
どうもこれからやってくる変化は
いままでのようなレベルでは収まらない・・・、
根源的なものになる・・・と感じていて、
その予告のようなメッセージを
ちょうど一年前の一月の終わりに
糸島の神在地区にある「神石」と呼ばれる
巨石に出会いとともに受け取っていたのです。
この「神石」は、高さ約4m、直径約5mほどの
巨大な石なのですが、
わたしがこの神石に出会ったときに
実は地底人とアクセスしてしまったのです。
その地底人とのつながりから
大変化ははじまっていた・・・・。
以下は、昨年のミカエルブレイズ に掲載された「神石」と「地底人」にまつわる記事のリンクです。
不動明王の浄化と再調整のとき 4 / 神石と満月
不動明王の浄化と再調整のとき 5 / 神石と満月
不動明王の浄化と再調整のとき 6 / 神石と満月
不動明王の浄化と再調整のとき 7 / 神石と満月
地下都市文明の使者からのメッセージ 1
地下都市文明の使者からのメッセージ 2
地下都市文明の使者からのメッセージ 3
地下都市文明の使者からのメッセージ 4
地下都市文明の使者からのメッセージ 5
地下都市文明の使者からのメッセージ 6 /意識エネルギーを使いこなす 1