だいぶ記事の更新が滞ってしまっていました。

やっと書くモチベーションが湧いてきたので

連載を再開します。

わたしは自らを鉱物術師と名乗り

さまざまなクリスタルを使った仕事をしてきました。

すでに15年近くその仕事をしています。

クリスタルについては

決してコレクターでもなければ、マニアでもありません。

なので、鉱物コレクターやクリスタル愛好家の方から見れば

所有する鉱物の数はそれほど多くはありません。

しかし、クリスタル、鉱物と繋がり受け取る情報はとても多く、

人間に必要なあるゆる智慧を

鉱物は伝えてくれます。

わたしにとって大切なのは、

鉱物をたくさん持つことではなくて

鉱物との繋がりをいかに保ち、深めて行くか、なのです。

そんな意識のベクトルで生きていると

さまざまな場所でクリスタル、鉱物のエナジーと繋がることがあります。

今年に入ってからもいくつもの場所で鉱物との繋がりを深めました。

とくに6月に、お知り合いの人から誘われて登った英彦山での

鉱物との繋がりはとても大きな収穫でした。

これから数回にわたって、そのことについて書いていきます。

当初は英彦山でのできごとについて、

このブログで記事として書くつもりはなかったのですが、

ある夜、ベッドに入ると

しきりに「ミジャクシ」という言葉が聞こえてきたのです。

「ミジャクシ」については民俗学の本で何回か出会ったことのある言葉でした。

その時は精霊の名前だった、くらいの記憶でした。

しかし、何回となく繰り返し「ミジャクシ」という言葉が

頭の中に響くので

これはきっと何かあるのだろう、と

ベッドから起きだして、ネットで検索して調べてみました。

すると、とても驚くような情報がでてきたのです。

つづく

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