前回からの続きです。

重要なことはクリスタルに

膨大な「増幅力」「拡大力」「凝縮力」が内在していること。

ゆえに現在のわたしたちがクリスタルの高度な使い方を許されていないのは、、、、

いまの霊的意識水準では巨大なリスクが伴う、ということ。

ゆえに現在のクリスタルヒーリング、クリスタルワークの水準がギリギリの利用範囲であるということは

当然のことと言えるでしょう、、、と前回書きました。

しかしながら、その程度の利用範囲とはいえ、

わたしたちの意識エネルギーをクリスタルへ透過させて、

パワーを生み出すだけでも

相当なことができるのです。

たとえば、非物質的領域を見るためにクリスタルを使うと

遠隔透視から、過去生リーディング、

あるいは未来を見通すことも可能になります。

これはわたしたちの生きている現実が

わたしたちの意識によって、物質化したものであるということを

考えれば当然のこと。

過去生の情報、未来のタイムラインの可能性も

じつはわたしたちの意識の奥底にすでに情報として

保存されているエネルギー。

なのでクリスタルを通して、「視る」と意図すれば、

「視る」パワーは増幅拡大し、

内在する物質化されていない状態の情報を

可視化できる状態にまで増幅することでできるのです。

もちろん、それらの情報はわたしたちの「意図」によって

書き込まれているわけですから、

もし、過去の記憶、未来の情報を変更したければ

書き換えも可能なのです。

わたしの鉱物術、そしてメロディのクリスタルワークには

過去の記憶、未来の情報を変更したければ

書き換えを行うワークがいくつもありますが、

それらはすべて

自らの意識、意図によって書かれた情報なので

「可視化」したり、「言語化」することで

意図的な書き換え可能になるのです。

このようなワークに適したクリスタルはたくさんありますが、

代表的なのは、アメジスト、シトリン、クリアクオーツ、ネフライト、ネフライトクオーツ、

カルサイトなどでしょう。

つづく