シャングリランズ

tantan crystal art #ANKH013

古代神話と、神々やマスターたちのためのアンクシリーズ
#ANKH013 アヌ王のためのアンク

アヌ王とは、メソポタミア神話における天空や星の神です。
創造神でもあり、最高神である存在、ウルクの都市神でもあると言われています。

アヌ王の父は、天空の神アンシャル、母は大地の女神キシャルを。
妻である配偶神は大地の女神キでした。彼ら種族を総称して「アヌンナキ」と呼ばれています。
アヌ王は王女キのあいだには、息子エンリルがいました。

 

「The 12th Planet (第12番惑星)」、「The Earth Chronicles (地球年代記)」シリーズの著者として著名な
ゼカリア・シッチンは、古代シュメール文化の創造は、アヌンナキ(もしくはネフィリム)によると著作に書いています。
アヌンナキは、ニビルと呼ばれる太陽系に属する惑星から来た種族で、惑星ニビルの種族であり、アヌンナキたちは
45万年前に地球に到達し、鉱物資源、特に金を探索、アフリカで鉱脈をみつけ採掘を行った、と彼自身の調査により述べています。

「黄金のアヌ王のためのアンク」は、黄金のエネルギーによって生命力を増幅しているアヌ王のエネルギーを
アンクによって、ポジティブな振動として発信する作品となっています。

この作品を観る者、あるいは架けられた場所は、物質界の最高振動域のエネルギーを受け取ることができるでしょう。

アンクについて
古代神話とマスターたちのアンクシリーズ

作品情報

ANKH013 『アヌ王のためのアンク』
2019制作
F10キャンバス(530mm × 455mm)
アクリル
使用したクリスタル:ジェミーロードナイト、ハーキマーダイヤモンド
さまざまな鉱物の粉末
Photo by Nonoko Kameyama

原画 :330,000 yen
ジークレー版画:66,000円(額無し/約351mm x 411mm x 22mm)
ジークレー版画について

 

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