前回からのつづきです。
前回の記事で顕在意識に意識をアンカリングした状態を保ちながら
潜在意識の奥底へコネクトする方法のほうが
さまざまな存在と的確につながることができる、、、と書きました。
その理由は、
トランスになった状態だと
顕在意識の自己のコントロールを完全に失ってしまうため。
インナーセルフの膨大なエネルギーを
「対話」として受け取ることができずに
エネルギーの渦に巻き込まれてしまうからです。
いわゆる憑依されやすく感情的に他者や他の存在の影響を受けやすいひと・・・
とくに女性に多いのですが、
無意識的にトランス状態に入ってしまい、
顕在意識の自己のコントロールを失ってしまうひとは
より自覚的な態度で瞑想することにより
インナーセルフの膨大なエネルギーを
「対話」として受け取ることができずに
エネルギーの渦に巻き込まれてしまうような状態を回避できるとも言えるでしょう。
そういった理由から
わたしは伝統的とも言える深い規則的な呼吸の反復による瞑想法によって、
インナーセルフとつながり、
潜在意識のなかの「じぶん自身」であるインナーセルフを通して
鉱脈ネットワークのなかに入り、鉱脈のガーディアンスピリットと対話することを
鉱物術1 において教授しています。
この方法を使うと、誰でも、好きなときに、
鉱脈ネットワークのなかに入り、鉱脈のガーディアンスピリットと対話することが可能になります。
もちろん、鉱脈のガーディアンスピリット以外のエネルギーにもアクセスすることもできます。
次回はその手順を紹介していきます。