05Aug石神(シャクジン)・ミシャグジと繋がる英彦山行脚/鉱物の精霊神 6ブログ前回からのつづきです。なぜ、修験の山々が女人禁制になったのか。そのことについて前回書いたわけですが、その根本理由は修験の場となるような山岳地帯はとくに巨大な岩石、断崖、入り組んだ峰などによって構成されておりそういった地形には必ず複雑かつ多様...Read More
31Jul石神(シャクジン)・ミシャグジと繋がる英彦山行脚/鉱物の精霊神 5ブログ前回からのつづきです。わたしの勝手な仮説ですが、そのもっとも大きな要因は弥生以前の縄文期の古代日本において本来のシャーマンは女性たちが中心だったことに要因があると思うのです。つまり、女性の方が自然界の精霊や妖怪たちに近い感性、意識エネルギー...Read More
26Jul石神(シャクジン)・ミシャグジと繋がる英彦山行脚/鉱物の精霊神 4ブログ前回からのつづきです。前置きが長くなりましたがやっと英彦山でのミシャグジについて書く流れになってきました。まず英彦山についてすこし説明します。情報の出典元はウィキペデイアです。英彦山と書いて、ひこさんと読みます。福岡県と大分県との境にある1...Read More
22Jul石神(シャクジン)・ミシャグジと繋がる英彦山行脚/鉱物の精霊神 3ブログ前回からのつづきです。塞の神について調べ始めてわかったのは古代日本のさまざまな神に繋がる存在であるということ。まずは塞の神のサイは、幸・妻・障・斎・歳・性などいろいろな字が当てられており、主に村境に祀られ、悪疫悪神の侵入を防ぐ神としての性格...Read More
17Jul石神(シャクジン)・ミシャグジと繋がる英彦山行脚/鉱物の精霊神 2ブログ前回からのつづきです。わたしは常々、鉱物の神々は、鉱脈を守護するガーディアンスピリット、つまり精霊たちである、と考え、鉱物術教室で生徒さんたちに、鉱物界の精霊たちとの繋がり方、対話の仕方を教えています。日本では縄文時代から石神を篤く信仰して...Read More
12Jul石神(シャクジン)・ミシャグジと繋がる英彦山行脚/鉱物の精霊神 1ブログだいぶ記事の更新が滞ってしまっていました。やっと書くモチベーションが湧いてきたので連載を再開します。わたしは自らを鉱物術師と名乗りさまざまなクリスタルを使った仕事をしてきました。すでに15年近くその仕事をしています。クリスタルについては決し...Read More
26Feb人類とクリスタルの物語 16ブログ前回からのつづきです。前回の記事で鉱物と人間の意識の繋がりは可能である、、、、という仮説について書きました。そして、いかにつながるかが重要だとも書きました。この件については、このブログの過去記事を読んでいただければ鉱物との繋がり方、対話のコ...Read More
22Feb人類とクリスタルの物語 15ブログ前回からのつづきです。わたしがお伝えしている「鉱物術教室」にはクリスタルにつながり、対話するという講座があります。常識で考えれば、人間の意識がクリスタル、鉱物につながる、まして対話するなど考えられないことでしょう。しかし、本来わたしたち人間...Read More
19Feb人類とクリスタルの物語 14ブログ前回からのつづきです。多分、このブログの読者の皆様も書籍としての「エメラルド・タブレット」は読まれた方もたくさんいらっしゃると思います。多くの人は読んでもその意味が今ひとつピンとこない、意味はわかるけれど、本質的なことは書いていないと感じる...Read More
15Feb人類とクリスタルの物語 13ブログ前回からのつづきです。アヌンナキとシリウス人、そしてマルドゥークの三種族により開発された意識の乗り物であり、モビールスーツとも言える「ヒューマン・ユニフォーム」のなかに閉じ込められてしまったアトランティス人。しかし、自ら意思で高密度に物質化...Read More