縄文時計Ⅰ ~ 太陽と月と大地の鼓動を感じる ~
縄文のひとびとは、
いまのわたしたちのような時間軸を生きてはいませんでした。
風の音に時の過ぎる速度を感じ、
太陽の光が生み出す変幻自在な色彩に季節の
細やかな変化を見つめていました。
時は、ただ流れて過ぎ去っていくものではなく
一人ひとりの生命のリズムとともに
つねに循環し、ときには走るように流れ、
ときにうたた寝をするように
静まり返る。
つねに同じリズムで時を刻むわたしたちの
時間軸とは真逆の
豊かな螺旋とループを描く
多様な次元なのです。
単調で直線的な時間の追いかけっこに
疲れたならば、
縄文の時の流れを
取り戻してください。
この作品を
しばらく見つめて
静かに目を閉じた時
あなたのハートは
きっと、遠い過去生で体験したはずの
「縄文のときの流れ」を
思い出すでしょう。
作品情報
GRID001 『縄文時計Ⅰ』
ルチル、フローライト、水晶ポイント、ローズクォーツ、アメジスト、アンバー、シトリンなど
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