シャングリランズ

鉱物、クリスタルとつながるということ 3

前回からのつづきです。


地球の地殻には無数の鉱脈が行き交っていて、

これらの鉱脈から電場と磁場が構成されていると考えられます。


その電場と磁場の生み出す電磁波ネットワークを通して

クリスタル、鉱物はつながりあい

そのエネルギーをつねに流し合っている・・・・。

地球の地殻内に無数の鉱脈が行き交い、

これらの鉱脈から電場と磁場が構成される

これらの電場と磁場の生み出す電磁波ネットワークを

わたしはレイライン、あるいは鉱物ネットワークとして捉えています。


考えてみればわたしたち人類が作り出してきたさまざまな

科学的なシステムやモノは

自然界にすでにあるものを模倣するかたちでつくられてきました。


飛行機は鳥、クルマは馬、鳥の目を保つために人工衛星をつくり、

魚のように深海を自由に探索するために潜水艦を発明しました・・・。


そう考えると、インターネットネットワークは

つまり自然界の電磁波ネットワークから

インスピレーションを受け取ってつくられた・・・。


とするならば、古来より大地、山々、森、そして鉱物たちとつながってきた魔術師たちは

自然界の電磁波ネットワークを通して自然界の精霊たちとつながりあい、

現在のわたしたちがインターネット・ネットワークから受け取るように

大地、山々、森、そして鉱物たちから膨大な情報、エネルギーを受け取り

魔術的に利用してきたといえます。

そもそも魔術とは地球の精霊界とつながり、

その精霊たちのエッセンスを受け取り、

錬金術的な智慧として、ヒーリングや覚醒のためのフォースとして

変容させた技術だったわけです。


ということは、鉱物ネットワークを通して鉱物界とつながることは

鉱物界の精霊たちからクリスタル・鉱物のエッセンスを受け取り、

錬金術的な智慧として、あるいはヒーリングや覚醒のためのフォースとして

変容させるプロセスであったわけです。


そして、古今東西の魔術師たちがつながってきたレイライン、鉱物ネットワークには、

そのエネルギーラインを守護する存在である精霊たちがいて、

鉱物界のあらゆる智慧とエネルギーを守護してきたわけです。


つまり、魔術師たちが対話していたのは、鉱脈に宿る守護精霊・ガーディアンスピリットなのです。

 

つづく

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